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お知らせ 2020/07/09

車の鈑金・修理と部品交換の基準
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車の鈑金・修理と部品交換の基準とは?

駐車場や車庫の柱でドアを擦ってしまった!ぶつけてしまった!またはヒヤッとしたことがあるんではないでしょうか?

そんなうっかりついてしまったキズやヘコミの修理として一般的に使われるのが鈑金修理です。

しかし事故や程度によってはパーツを丸々交換しないと、なんて事も…!

でも具体的には?キズの大きさ?基準はあるの?

修理方法にもさまざまありますが、今回は一般的な鈑金修理と、部品交換になってしまうパターンをご紹介いたします。

 

 

板金修理はどこまで直せる?

鈑金修理の一般的な工程は、へこんでしまった箇所の塗装を剥がし、専用の道具を使って叩いたり引っ張たりしながら表面を出来るだけ元の状態に戻します。 その後は凹凸を修復し、再度ボディに合わせ塗装、磨きを掛け完成させていきます。

浅い傷や狭い範囲であれば鈑金塗装でキレイに直せる場合が多いです。

しかし素材が樹脂やアルミの場合は鈑金による修理が出来ない場合もあるので確認が必要です。

 

簡易的で目立たない程度の修復から、しっかりキレイに修理するメニューまでさまざまありますので、 どこまでご自身が気にされるか、また見積もりを聞いて判断するといいでしょう。

 

してはいけないのは放置することです!

サビが進行して広がり車のダメージが徐々に進んでしまいます。

 

また、自己修理としてドアなどであれば内側からハンマーなどで叩いて直す方法もありますが、難易度が高いためおすすめ致しません。

キレイに修復するには道具と技術が求められるため、失敗すると余計にキズやヘコミが目立ってしまうことも…。

どんな小さな傷でも業者に頼んで修理してもらいましょう。

 

 

部品交換になる場合とは?

次にどんな場合が部品を交換しなければならないのでしょうか?

 

・ヘコミが大きい、もしくは複雑に変形している

・衝突などの事故で内部が損傷している場合(ドアが開かない、破損状態が著しく悪いなど)

・素材がアルミやカーボンの場合(鈑金の工程では修復できない素材)

 

などが挙げられます。

 

上記のような強い衝撃を受けた場合は他の部分にも影響が出ている場合が多いため、よく確認してもらいましょう。

他には鈑金修理するよりも部品交換の方が金額を抑えられる場合にご案内しています。

 

部品交換は塗装されていないサビ止め加工をした新品のパーツを使用します。

交換ならすぐでは?と思うかもしれませんが、パーツの取り寄せから車の色に合わせて塗装作業や調整を行うため日数もそれなりにかかります。

また、費用を出来るだけ抑えたい場合は中古パーツ(リサイクル品)も可能か聞いてみましょう。

車種や年式によって異なりますが、半額程になる場合もあるようです。

 

 

 

まとめ

今回は鈑金修理と部品交換になるパターンを紹介いたしました。

ただし一概に上記に当てはまるとは言えず、派手な傷ではないけど交換が必要、逆に鈑金修理で直せる場合など車の状況によって異なります。

修理方法もたくさんあるため、目立たない程度で良いのか、完璧が良いか、金額、納期、色々ありますが、 しっかりと業者と相談することが大切です。

 

キズ凹みの修理はモドーリーにお任せください!

施工事例にお写真と金額の事例を載せておりますので、ぜひご参考ください。

施工事例はこちらからどうぞ

 

また、写真を送るだけの簡単お見積りも承っております♪

ご不明点やご相談もお待ちしております!

是非一度鈑金のモドーリーにお問い合わせください!

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